2017年10月07日

トリシティカスタム 長距離ツーリング仕様 シート編

 トリシティの居住性についての評判は今ひとつです。足元が狭いだの、シートが前方に向かって下り気味のため走っていると段々体が前に行ってしまう(ズボンがずれる)だの、あとは女性受けを狙っているにしてはシート高があり足つきがあまり良くないだの。で、個人的な感想としては実は私はあまり居住性が悪いとは感じなかったのですよね。
 
 足元の狭さ→そもそもトリシティ以外のスクーターに乗ったことがほぼ無いので他と比べようが無い→まぁこんなもんじゃね?

 走っていると体が→まぁこれは確かに。でも信号待ちの間に座り直すとかすればええしな

 足つき→短足なので確かに足つきはもっと良くなって欲しいが、普段乗ってる自転車のサドルはもっと高くしてあるのでこの程度ならオッケー

 こんな感じ。ただ、前に書いたように10時間以上運転するとなると、純正シートではお尻が痛くなる。これを改善するためにシートを交換したいと。でもって、どうせシート変えるなら足つきもよくしたい。


 現在私が確認できた限りでは、トリシティ用として売られているシートは7種類。

 dB’s 20mmローダウンゲルシート 32151円 
 ワイズギア  ローダウンシート  27000円 
 ウイルズウィン ローダウンシート 18000円(税抜)
 浅倉商事 SE82J タックロールローダウンシート ブラックパイピング 18000円
 YAMAHA TRICITY専用ウェストサポート付きカスタムシート ブラック 純正ベース加工品 15800円
 TDR製 カスタムシート 高級ケブラー素材採用トリシティ125(SE82J/E3P4E) 14800円(税込) 
 衝撃吸収 DrGEL スリム&ローシート14040 円(税込)

 
 さて、トリシティのシートを交換している方は大勢いらっしゃいますが、その交換理由となると大半が足つきの向上を求めてです。私の場合はとにかく「お尻の快適さ」を求めてであって足つきは二の次なんですが、じゃあどのシートだと快適度がアップするのか、調べても今ひとつはっきりしない。
 最も高額な dB’s のシートは快適さと足つきの両方がいかにも向上しそうな感じだけど、この値段出してまでやりたいカスタムか、ということと、この値段出す以上失敗したくない(情報が少なすぎる)ということで保留。
 ワイズギアを始め、ローダウンシートと銘打っているものはもっとお尻が痛くなることもあるみたい(まぁそりゃそうだろうアンコ抜き、つまりウレタンを削るんだから)。
 DrGELは快適性がアップしそうではあるが、現在ではもう売ってないっぽいのと、レビューが皆無。

 で、レビューが一番多くて尚且つウェストサポートが良さげな「TRICITY専用ウェストサポート付きカスタムシート」が第一候補だったんですが、正直クッション性能についてはあまり期待できませんでした。
 と、そんな折、通販サイト等で取り扱いがもう無くなっていたDrGELがヤフオクでまだ入手出来ることを知り、慌てて購入、導入に踏み切ることになりました。
 以下、貴重にして希少なDrGELシートのレビュー、刮目してご覧あれぃ!(←大げさ)

IMG_1826.jpg
 外観の比較はこんな感じです。なかなかデザインもカッコいい。
 あと、見ての通り膝の当たるところの角度が純正よりすぼまってます。これが「スリム」という名の由縁か?

 シート交換は、Webでの情報を参考にDIYでやりました。いくらなんでもこれは自分で出来そうだったので(笑)。

 「こんなのEリング外せばいいだけだろ、、、ふっ、タミヤのピンセットペンチの出番だぜ!」
 「なかなか外れないな・・・」
 「うぎゃー!お、落としたー!!!」

 ↓この中に落とした、、、うぅ見つからねぇ、、、と思ったら
IMG_1827.jpg

 こんなところに挟まってやがったぁ!!!
IMG_1828.jpg

 とかなんとかやりつつ交換終了。

 ↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

 注意!


 このEリングは一度使用したら新品交換しなければならないとサービスマニュアルに記載されているとのことです。シートの交換を考えている方はご注意ください。


 ワンポイントのタグ↓が、想定外にも「青色コーデ」に加担してくれてます(笑)。これお気に入り。
IMG_1829.jpg



 で、肝心の乗り心地に関してですが、、、


 まず、さすがに足つきに関してはしっかり体感できるほどよくなりました。ただあまりにも短足なためこれでも両足ベタ付きはできませんでした(涙)。で、最大の関心事、お尻の痛さについてですが、、、

 うーむ、純正よりお尻痛くなるの早くね?

 純正は5時間くらいで痛くなるところ、こちらのシートは3時間くらいで痛くなってきました。ただしこれは交換後初めて数時間以上乗った時の話です。で、確かに痛くなるのは早かったんですが、痛みの質が違いました。耐えられる痛みというか耐えやすい痛みなんですね。純正シートは一度痛みが生じると後はずっと痛い。DrGELはあまり気にならない痛みでした。あのほら、学校の教室にある椅子って木で出来ていて座ってるとお尻が痛くはなるんだけど気にならない程度でしょ、そんな感じ。これは多分、純正シートがウレタンのクッションで衝撃を吸収するのに対して、こちらはゲルシートが自分のお尻にフィットした形状になり、柔らかくはないんだけど衝撃が分散されてるみたいな。あと、サスの効き具合に関しては、シートのクッション成分が少なくなっている分、より感じやすくなりました。
 でもって、その後一泊二日の長距離ツーリングに出かけましてですね、述べ20時間走ったらお尻はともかく太もも裏が擦れて相当痛くなりました(笑)。まぁこれだけ乗ればどんなシートでもそれなりにお尻近辺が痛くなるのは避けられないんでしょう。。。
 
 と、ここまでは9月半ばまでのお話。その後9月後半に再び10時間以上のツーリングに出かけましたが、乗っている最中頻繁に座り方、座り位置を変えていたら10時間後もお尻が痛くなってませんでした(!)。まぁその点は万々歳なのですが、最近乗り始めから1時間くらい、乗ってると右足がしびれるようになってきました(汗)。乗り方が悪いのかなぁ?あぐらを長くかいてると足がしびれるみたいなそんな感じで。純正シートではそんなことなかったのと、「純正シートでも頻繁に乗り方、座り位置を変えればお尻痛くならないかも」ということで現在、シートを純正に戻してみようか検討中です。足つきはまぁ我慢できるところですし。

 さて、これ以上の快適さを求めるとなると、dB’s のローダウンゲルシートを試すか、「トリシティ125っていうバイク(?)で徒然と」さんのように純正シートを改造、ゲルザブ等でカスタムするか、ということになってきます。10/7現在、現状のDrGELでも7割方満足はしているので悩ましいところです。

 <追記>
 また10時間程度の長距離ツーリングに出かけましたが、さすがに長時間座っているとやはり太もも裏が痛いです。おそらくジーンズの「しわ」がシートと太ももにサンドイッチされて腿が圧迫されることによるのではないかと思われますが・・・(しわが無くても単純にジーンズに腿が圧迫されることによるのかもですが)、この辺は履いているものの素材・品質にもよるのでなんとも言えません。
 膝が車体に当たるくらい思いっきり前の方に座ったら腿裏の痛みは治まりましたが、今度はお尻が痛くなりました。その辺りにはゲルが入っていないので当たり前ですが…(涙)。
 
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posted by SeireiK at 19:27| Comment(0) | どこまでもトリシティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トリシティカスタム 外観コーディネートその他 CVTカバー

 ハイブリッドリアショックと一緒に、トリシティ本舗さんでCVTカバーを買ってみました。

 取り付け前
IMG_1695.jpg


 取り付け後
IMG_1696.jpg

 最初は「こんな足元の一部がちょっと銀色になったからって大差ないだろ」と思ったんですが、付けてみたらなかなかにいい感じ。YSPの人も言ってましたが、トリシティのこの部分ってなんかちょっと変な盛り上がりがあるんですよ。ボコッと変な膨らみが。それを隠すことも出来るところがグッドですね。


 <追記>
 その後、某道の駅にて、駐輪場に停めた瞬間にポロっと剥がれ落ちました。走行中に落ちなくてよかった、、、
posted by SeireiK at 13:21| Comment(0) | どこまでもトリシティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トリシティカスタム 青色コーディネート番外 スマホホルダー編

 皆様こちらの画像を覚えておられますでしょうか。
handorumawari.jpg

 我がトリシティのハンドル周りですが、気に入らないところが一つ。ミノウラ・スマホホルダーの両サイドと上部が赤色なんですねー。こんなところの赤色まで目の敵にして、、、バカでしょ(笑)。モデラーの端くれとしてはちゃんと塗装してやりたいところなのですが、目下絶賛腱鞘炎中なのでお手軽に(100均の)ラピーテープ(もどき)を貼るだけでとりあえず我慢します。

 貼り付け前
sumahokaba-6.jpg


 貼付け後
sumahokaba-7.jpg

 パッと見はいい感じですが、よく見れば「テープ貼った感」アリアリです。やはり腱鞘炎が治り次第ちゃんと塗装してやりたいですね。


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posted by SeireiK at 13:04| Comment(0) | どこまでもトリシティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トリシティカスタム 青色コーディネート リアサス編

 YSSのサスペンションを導入するに当たって個人的にどうしても許せなかったのが、スプリングが赤色であるということでした。これがもうとにかく絶対にイヤでした(笑)。バカでしょ(笑)。
 で、色々と考えましてね、自分で塗装とかできないのかなーって調べたら、業者に粉体塗装してもらうのが一番確実かなということに。「ここにお願いしようかな」と思った業者さんとカラーは料金一本6300円。二本で1万超え。スプリングの色を変えたい、それだけのためにこの値段出す。バカでしょ(笑)。

 ただ、問題はスプリングをサスから外すことでした。Webでの情報を参考に、ホームセンターで適当にアンカーボルトとかを数百円で買ってきてお手製のスプリングコンプレッサーを拵えたりしてチャレンジしてみたんですが、なんかね、どうにも外れないんですよ。「どちらに回しても締まっていく感」があるというか。で、塗装業者さんに確認してみたら、取り外しと組み付けもやってもらえるが、一本1,500〜3,000円になるとのこと。ぐぬぅ。

 YSPさんで外してもらおうかなーと考え、持って行って話を伺ったところ、そもそも粉体塗装でもスプリングに塗装したら割れちゃうんじゃない?と。でもって、「ただスプリングが青くなればいいだけならスプリングにテープでも貼っちゃえばいいんじゃね?」と。さらに別の整備士さん曰く、「車用のラバーペイントスプレーならスプリングの伸び縮みにも対応して剥がれにくいんじゃない?スプリングを外さなくてもそこはマスキングでなんとかすれば」とアドバイス頂きました。一応ワタクシとてモデラーの端くれ、マスキングには慣れております。結局巡り巡って「自分で塗装する」という出発点に戻ってしまいました(笑)。

 地元のオートバックスやホームセンター等では青色のスプレーが売り切れだったり、いいものが手に入らなかったのでスプレーは通販で購入。たまたまAZさんがセール中だったので安く買えました。で、塗装後はこんな感じに↓。

sas1.jpg
 じゃん!

sas2.jpg
 どどん!

sas3.jpg
 奥のスプリングが紫色っぽい色になっているのがお分かりでしょうか。そう、ただの青ではなくマジョーラカラーっぽい「変幻色(パープルブルーグリーン)」で塗りました。下地に黒を塗る必要があるのでその分手間とお金もかかりますが、粉体塗装を頼むことを考えれば微々たるもの。かなりお安く青化出来ました(笑)。

 塗装後、YSPさんに持って行く段階で既にあちこちハゲてしまっておりましたが(涙)、まぁまぁパッと見では満足してます。あとは目立つ剥げ箇所をミラーシールなんかで隠そうかなと考えてますが面倒で(10/7現在)まだそこまで手が回ってません(笑)。

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posted by SeireiK at 12:29| Comment(0) | どこまでもトリシティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トリシティカスタム 長距離ツーリング仕様 サスペンション編

 ま、またしても某さんに先を越された感がありますが、トリ急ぎ(←掛言葉)YSS ハイブリッドDTGのレビューっぽいものを。

 「トリシティの欠点・不満点」で挙げた項目、「お尻が痛い」ですが、ここで断っておかねばならないことがあります。
 私のようにほぼ14時間ぶっ続けとかね、アホみたいにトリシティに乗り続けない限りは、トリシティは乗っててそれほどお尻が痛くなるようなバイクではありません。シートのウレタンもいい感じに柔らかく、そうですね、5時間くらいならお尻も痛まずに乗っていられます。ただ、長距離長時間のツーリングを快適にしたいという私の欲望を満たすために必要なものは何かと考えたら、快適なシートに加えて更に柔らかく衝撃を受け止めてくれるリアサスペンションが必要なのではないかと。

 Web上でよく見られる意見として「トリシティはフロントのサスは良いものなのにリアがイマイチ」で「後輪からの突き上げがひどい」ということ。つまり、シートのクッション自体は優れているけどお尻への下からの突き上げが蓄積されることにより、数時間でお尻が痛くなるのではないか?と考えました。快適ツーリングへの対策としてシート+サス交換の二段構えの作戦を目論んでいたのですが、じゃあどちらを優先するかと言えばやはりサスだろうと。足つきも改善項目にあるにはあるのですが、差し迫った問題でもないなと。
 で、じゃあどんなサスを選ぶかと言えば、当時私が知っているトリシティ専用サスはYSSのものが二種類とオーリンズの8万円くらい(?)する奴の三種類でしたウイルズウィンのローダウンリアショックもありました!)。値段、見た目、Web上での評判等を考慮して私の中では「YSS ハイブリッドDTG」一択だったのですが、しばらくの間どの通販サイトでも欠品になっていたので半ば諦めていました。んが、再販がかかったのか再びトリシティ本舗さんなどで取り扱いが復活しましたので導入した次第。

 ただですねぇ、YSSのサス、個人的にどうしても気に入らないところがありました。このブログを丹念に読み込んでくれている方ならすぐお察しのことだと思われますが(笑)、それについてはまた別記事にて。

 で、えーと導入日は8/27、ヘッドライトをLEDに替えてもらうのと同時にYSPさんで交換してもらいました。
 その後ライトとサスの具合を確かめるために再び本宮山へ行ってきたんですが、ん〜〜〜? あれぇ〜〜〜???
 
 Webで見られた高評価程には、あまり変化を感じられない・・・

 「言われてみれば突き上げがマイルドになったような…?」とそこはかとなく感じる程度で、プリロード調整?と言うんでしたっけ、スプリングの縮み具合を5段階変化させてみるものの効果が今一つはっきりしない。後にYSPさんで話を聞いたところ「後ろが重い車種なら割とわかりやすいんですけどねー(トリシティは前後50%/50%の比重だから…)」とのことでした。その後シート交換をした際には割とサスの効果を感じられるようになりましたが、もうちょっとはっきり効果がわかると思っていただけに少々残念でした。
 結局、サスの違いを体感するには「全くの同条件下」、つまり全く同じ道を同じ速度で走る、しかも走行後出来るだけ早く違うサスで走ってみる、ということをやってみないとダメだなぁと。そんなの、トリシティみたいにサス交換が面倒な車種では同車を二台用意しなければ無理です。というわけでせっかく買ったサスを宝の持ち腐れにしないため、もっとサス交換の効果を体感するため、シートも交換して相乗効果での快適度アップを急ぐ必要が出てきてしまったのでした。

 ちなみにこのサス交換で、足つきも「ほんのちょっぴり」よくなった気がしました。気がしただけかもですが。



 <追記>
 あくまで個人の感想、使用感です。Web上での評判は上々なので、単に私が鈍感なだけかもしれません(汗)。


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posted by SeireiK at 11:24| Comment(0) | どこまでもトリシティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする