2008年08月31日

シャーロック・ホームズ『10の怪事件』(その1の1)

<1・武器商殺人事件>

 まずは武器商の殺人事件について。タイトルにあるように武器商人が殺された事件を調べるのが目的なんだろうな(そりゃそうだ)。

 依頼人はリチャード・アレン氏。兄のコートニー・アレンが殺された事件を調べてくれとのこと。アレンは武器会社の社長で、叔父さんの会社を継いだらしい。叔父さんの名前は…(略)。妻はベアトリーチェ。会社を継いだのは第二副社長だったヘンリー・ラグランド卿。副社長だったフィリップ・マーローは典型的技術者で経営には不向きだったためラグランドが就任した。

 もうこの辺で読むのが疲れて来る(苦笑)。

 懐中時計と現金が盗まれていて典型的な物取りの犯行だと思われたらしい(現場に空の財布あり)。殺されたのは(1888年の)3月9日。お、エース清水DAYですな。ACE長官が99900歳くらいだった頃か(笑)。それはまぁいいとして(ホントにどうでもいいな)、依頼の日である本日は3月の20日。事件から10日ほど経過している。直接関係なくても感覚的に時間の流れを把握しておくと頭が整理される(気がする)のでこれは押さえておく。

 その他遺留品やら何やら色々と情報が出て来るが、とりあえず炭坑採掘権関係の書類と、ロシア政府への売り上げ細目、そして「スペシャルプロジェクト(特別計画)#10-A」というのがちょっと気になるのでメモ。あと「スペイン人亭」は『死者からの手紙』でも出てきた場所なので行ってみたい〜〜〜気になるぅ〜〜〜。他にも怪しい情報は山のようにあるので手当たり次第に調査したいところだが、とりあえずは会社の事務所重火器工場に行ってみることにする。話の中で住所の番地が出てきたから住所録調べなくていいし(笑)、ラグランドやマーローには会っておきたい、と。妻のベアトリーチェはひとまず後回しでいいや。

 おっと、事務所工場に行く前に新聞に目を通しておく。『死者からの手紙』でも新聞情報は非常に有益だった。死んだのが「武器商人」だけに、鉄砲、戦争がらみの記事は欠かさず要チェック(しようと思って読んでると眠くなる…)。その他、別の事件の解決がボーナスポイントになるとのことなので関係無さげな犯罪事件についても頭に入れておく。『死者からの手紙』でも一見関係無さそうな記事(犯罪)が密接に絡み付いていたし。以下ピックアップ。

・涙型エメラルドのイヤリングが8日に紛失。SW51。
・コリー犬迷子。
・ウィンブルドン射撃大会(→いい拳銃を持ってた奴が好成績だろうということで、一位だったシムコック伍長にちょっと話を聞いてみたいところ)。
・武器貿易見本市閉会。
・セント・ペテルスブルクで砲弾大爆発。
・RSガラード宝石店で白昼強盗(トーマス・オニールの名前が。コイツも『死者からの〜』に出てきた奴だ)。
・国際的宝石泥棒容疑者ピエール・マタン(フランス人)が絞殺死体で発見。
・デヴリース宝石店のダイヤ、依然発見されず(事件から一年経過。容疑者のナット・クックはミルバンク監獄で服役中)。

 あぅ〜、徹底的に全部調べるのは御法度、ってのはホントストレス溜まるなぁ。怪しそうな事件ばっかりだ。

<追記>
 実は↑には(「事務所→工場」以外に)書き写し間違いがあります。マヌケなのであえてそのままにしておきます(詳細は次の次辺りの更新で)。
posted by SeireiK at 00:59| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲームブック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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