…くそう、予想に反して武器商に関することしか話してくれなかった。しかも案の定たいした情報でもなし。やっぱりここは来なくてもいい場所だったな(『死者からの手紙』だと別の事件のこともわかったのに…)。ただ、
「単なる追いはぎごときが飛び道具を使ったとあってこっちは弱ってる」
というセリフはナイスだったぞ警部。そうか、いい加減に依頼人の話を読み飛ばしていたので見落としていたが射殺だったのか。

しかも、この当時ピストルを使っての追いはぎは珍しいケースとな。そりゃそうだな、そんなに一般市民に普及とかしてないよな…頭がまだまだ19世紀化してないなぁ、いかんいかん。とにかくこれで犯人像がちょっと絞られる。ありがとさん。
更に、今後我々が犯行現場に行った際、説明してくれる警官(第一発見者)も用意してくれるそうだ。ストーリー上もここに来ておいたのはそれなりに意味があったからまぁいいか。
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