2009年05月31日

不愉快なCM

 ちらっと見ただけだったのでもしかすると意図を取り違えているかもしれませんが…


 TVつけてたら「ネットで泣いたことがありますか?」とかなんかそんな感じのコピーが。で、ネットに肯定的な話なのかと思ったらその後「TVにおかえりなさい」とか「おかえりなさい、TVへ」とかなんかそんな感じの(正確には忘れました)コピーと共に、画面にはTVを見ながら泣いている女の人が映っている。

 日本では比較広告が流行らないというのはMacのCMの時にも言われたし感じました。Mac使いの私でもWindowsをけなすことでMacの優位性を高めようとするCMには嫌悪感を覚えます(まぁ親しい友人間ではついけなしちゃったりしますけど…)。そういう日本人気質(?)がこのCMに不快感を覚えさせたのかもしれませんが、いや、コレほんとちょっと腹立たしかったです。なんていうか、元々日本のマスメディア、特に新聞なんかは根強く「俺たちが情報発信の頂点にいるんだぞ」的な傲慢さがあるように思えるんですが、このCMはいかにも「TVでこそ深い感動を味わえるんだ、そういう番組を、感動を、TVに携わる我々は作り得るんだ、ネットなんかではそんな感動を味わえはしまい」というメッセージがぷんぷん臭ってきて実にいや〜んな感じでした。

 少なくとも私は、少なくともここ数年くらい振り返ってみてTVで泣いた記憶は思い当たらないが、ネットで感動して泣いた記憶は腐る程あるぞ?と言いたいです、このCM作った人に。




 まぁあえて比較するのもなんですが、私の場合一番涙腺が緩むのは本ですよねぇやっぱ。ネットもまだまだほとんど活字が主ですから、単純に言えば「活字>映像(音声)」ですね、私の感動基準は。だからといって映像が活字に劣るものだというつもりは全くありませんが。
posted by SeireiK at 03:36| Comment(0) | TrackBack(0) | TV | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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