2010年06月09日

ピクシーを代表監督に!

 本屋さんにオシム本がたっくさん出てました。W杯が終わった後に読むのではなく始まる前に、今オシムさんが考えていることを、さぁ読め!と言わんばかりのリリースっぷり。時間がなくてあまり立ち読みできなかったけど、とりあえず立ち読み&ネットでのレビューにてどれを買うか物色中。

 まぁ最終的には全部買ってしまうかもしれませんが、何も買わなくてもいいくらいネットでは詳細なレビューが飛び交っておりますなー(苦笑)。で、「勝つ日本」か「考えよ!」のどっちだったか忘れましたが、愛弟子ストイコビッチ(以下ピクシー)を代表監督に推している記述があるそうです。

 ピクシーがグランパスの監督になった時から「ゆくゆくは日本の代表監督に…」と期待に胸を膨らませてはいますが、普通に考えたらやはりまだ時期尚早でしょう。しかし、次期代表監督にぜひなってもらいたいっ!っと段々思えて来ました。

 私だけでなく「オシムさんがもしずっと代表を率いていたら…」とオシムを惜しむ人(シャレじゃないよ)は数多いです。しかし、直接代表を率いることは肉体的にもう不可能です。では、岡田監督就任後の一定期間のようにスーパーバイザーとして可能な限り詳細な指揮を取ってもらうとか、練習メニューを考えてもらうとか、出来るだけ監督に近い指導なり立場なりというものを(ありえないのは承知で)考えてみましょう。しかしそうすると、実際の監督そのものが傀儡になってしまいます。仮にも代表監督に就任する人、就任させられる人であれば、オシムの傀儡に徹することなどできないでしょう。誰がなったとしても、いつまでもその人がオシムに頭(こうべ)を垂れまくりつつ指示を仰ぐなんてことはないだろうし、オシムも監督に敬意を表して、そんなことはしないはずです。

 しかしピクシーならどうでしょう。もちろんピクシーに「オシムの言いなりになれ」とは言いません。ピクシー自身の求心力、指導力を持ってして日本代表を率いてもらえばいいし、それだけでもワクワクものです。しかし、ピクシーとオシムの強い繋がりを考えれば、ピクシーがオシムにアドバイスを求めたりすることは誰かが強制したりなどしなくても充分ありえますし、グランパスを率いる現在でも何がしかのアドバイスは事あるごとに直接受けているかもしれません。…といっても賢い二人のこと、TOTOの結果に関与することを恐れてあまり具体的な話もしないでしょうけど、これが日本代表のことであれば話は違ってきます。アドバイスし放題され放題です。ピクシー以外の人間が、何のわだかまりもなくオシムとコンタクトを取り教えを請うことなど出来ません。ピクシーだからこそ当たり前にやれる、そしてピクシーにしか出来ない。別に公式の肩書きなど付かずとも、オシムは陰のスーパーバイザーとして間接的に日本を再び指導することになる。加えてピクシーそのものの指導力、求心力もオシムに遠慮することなく発揮される。

 あう〜、実現しないかなぁ…。問題は、「四年後とかではなく出来れば今すぐにでも」ってことです。オシムさんがあと四年元気でいられるか何の保証もないのです。オシムさんの頭脳がまだ明晰なうちに、ピクシーと共に再び日本を率いてもらいたい。「オシムがずっと代表率いていたらなぁ…」と今なお諦めきれない日本人にぜひ救いの手を〜!



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posted by SeireiK at 02:23| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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