2006年04月19日

第三号分製作

 さて、時代を三周半程後追いするヲトコ SeireiK がお送りするマイロボット製作記です。今日は発売からかなりの日数が経っている第三号分でございます。やっとこの前買っておいた「タミヤ・セラミックグリス」の出番です。

 「第三号はムズイ、めんどい、厄介」というのが評判でしたが、やはりちょっとてこずりました。まぁ事前にある程度情報を集めていたので箱から取り出す時ギアをばらばらにしないように気をつけたりそこら辺はぬかりありませんでしたが(笑)。とりあえず仮組みをくり返しつつ、「ここはちょっと(テキストの製作法に反して)こうした方がいいかな」ポイントを試したりしました。

 3.1.JPG

↑説明書通りに組んでみたところ。このままはめ込むとモーターのコードを白いパーツが噛みこんでしまいます。説明書通りだからそれでいいんでしょうけど断線しやすくなりそうでちと気になります。

 3.2.JPG

↑そこでモーターを180度回転させて黒い側からコードが出るようにしました。これでも黒い部分がコードをはさんでいるように見えなくもないんですが、

 3.3.JPG

↑実はこの角度から見ると、ちゃんとモーターとパーツとの間に隙間があるのがわかります。説明書どおりに組むよりこちらの方が安全なんじゃないかと。他の号との兼ね合いで何か支障が生じるようならまた戻しますけどね(でも既に何度もモーター嵌めなおしたりしてモーター固定用の白いゴムパーツが結構ぼろぼろになってきた…)。

 あ、そうそう、モーターの上下に付いているこの白いパーツはゴム製だったんですねぇ。モーターのボディへの振動を押さえるナイスな設計ですねこれは。

 で、次。オプチカルエンコーダーなんですけれども。

 3.4.JPG

↑この写真だとわかりづらいな〜。一応もう一枚テキストの画像も貼りますが実物持ってない人にはやっぱり意味がわからないかも。

 3.5.JPG

↑オプチカルエンコーダーのこの二つのクリスタルパーツに黒いディスクパーツが挟まった状態になるわけですが、この二つのパーツの間隔(画像の矢印部分)が狭いと黒いディスクパーツの穴とクリスタルパーツの突起が見事に嵌り込んでしまって丁度ギアのような抵抗感が出来てしまうんですよ。何も知らなければこれで正しいのかと思っていたでしょうがテキストのオプチカルエンコーダーの解説を見るとこれは光センサーのようなもんで、ディスクの穴はギアとして使うんじゃなくてセンサーが穴を感知して動くために開けられているっちゅーことみたいなのでやっぱこの間隔はディスクがフリーに動くように開いてなければまずいんじゃないかと(まぁ6号まで買って動作確認しないとこの私の判断が正しいのかどうかイマイチ不明ですが)。そんなわけで写真は修正後です。はじめはもっとこの間隔が狭かったんですよ。修正前の写真撮ってないんで余計に分かりづらくて申し訳ないんですが。

 で、ちょいと第三号について考察してみたり。三号ははっきりいって安いと思います。イタリアのディアゴのサイトでリリースペースを確認してみると、モーター一個しかついてない号とかあったりしたんですよ。それにギアに関しても、現在既に日本で売られている7〜9号は(たしか)三号分揃えてギアボックスワンセットですよね。三号はモーターとギアボックス全部ついてグリスもついて、更になんかやたら凄そうなオプチカルエンコーダーなんていうパーツまで含めてこれで1390円です。ここで赤字を作っている分他の号で帳尻を合わせているんでしょうね。この先完成後もロボットを何年も何年も維持して行こうと思うなら、やはりモーターやギアというのは消耗してくるでしょうから出来れば3号はもう一冊買って予備にストックしておくのがベストでしょうね。

 あと、このモーターの素性が知りたいなぁ…。普通にマブチのモーターやらに交換出来るのかどうか。因みにグリスは添付のものが黄色系でタミヤのセラミックグリスは白系。どちらがどういいのかとか詳しい事はよくわかりませんがタミヤのものはチューブタイプで先っちょが尖ってるので使いやすいとこが Good です。
posted by SeireiK at 23:07| Comment(4) | TrackBack(0) | 週刊マイロボット制作記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ようよう3号製作ですね(笑)
そんな私は塗装で作業滞っているので、いったい何号止まり
なのか分かりませんが(^^;)
その光センサ基板は製品不良(はんだ付不良)だったのかも
しれませんね。エンコーダと干渉はしないハズなので。
修正出来るレベルであれば問題無いと思います。
確かに3号は首動力部がオールインワンなので割安感有り!
特にNo,7,8,9と比較すると。。。|||Л○|||
私も消耗パーツは補修用として買う予定です。
ていうか確かにこのモータ、素性知りたいですよね!
私もそこえらのモータと互換性が有るか確かめてみたいです。
耐久性や静寂性も大事ですしね!
流石にソコえらまで気にされてる方は【お助け掲示板】内には
見かけませんでした…やはり我々だけ?(笑)
Posted by む〜た at 2006年04月20日 00:30
どもども。ようやく、しかも2号すっ飛ばして3号っすよ(苦笑涙)。
エンコーダですが、まさにそうですね、ハンダ付け不良。不良というか、電子部品の基盤についてるコンデンサとかの足って根元で曲がってたりってよくあるじゃないですか。あんな感じでちょっと根元から曲がっていたせいで間隔が狭くなっていたんで真っすぐに戻してみたんです。普通は曲がっててもちゃんと付いてさえすれば気にしない部分なので気がついてよかったです^^;。

>やはり我々だけ?
いやー、noritanさんというすんごい細かいとこまで調べてる方もいらっしゃいますよ。7号以降の更新が待たれますねぇ…。

http://www.geocities.jp/programmer_noritan/

あ、因みに「SeireiK」の後の数字はID的なものなので略して頂いて結構ですよ(笑)。Yahoo!ブログってログインしないとコメント残せない仕様みたいだったので「SeireiK111」というIDでログインして書いたらああなっちゃったんです。
Posted by SeireiK at 2006年04月20日 01:18
初めまして!みとです。
コメントありがとうございます。TBも!(文字化け直しました)
イヤー詳しく書いてますね〜。心強いです。
プログラミングもMacでもOKっぽいですね。
でも完成する頃には、MacにもWINがバンドルされてたりして。
末永くよろしくです。
Posted by mito_syo_ko at 2006年04月21日 01:09
コメントわざわざありがとうございます。
こちらこそ工作好きのMacユーザーの存在を知って非常に心強いです! 真空管アンプも面白そうですね〜。もともとちょっと興味があったので非常に参考になりました。

>Winバンドル
あ、あはは…そのうちありえなくも無い気がしちゃうとこがなんとも…ですね。
これからもよろしくお願いします^^。
Posted by SeireiK at 2006年04月21日 01:23
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