2011年09月13日

3Dミサ行って来た

 聖飢魔IIの3D映像ミサ最終日夜の部(Zepp Nagoya)に行って参りました。
 当日まで行くか行かないかひたすら迷い、前日までは、いや当日の朝起きた段階では八分くらいの心持ちで「行かない」つもりだったのですが、起きてしばらくしたら体調もさほど悪くなかったし、ツイッターのTL(タイムライン)を読んでいたら段々と「やっぱり行こうかなー」という気持ちに。
 もちろん当日急にガラッと気が変わったというわけでもなく迷ってはいたわけで、特に他の会場へ行った方、小唄さん うさとさん 楓さんの意見(曰く「立体的だった」「手がアップになるのがよかった」「音がよかった」)は大いに参考にさせて頂きました。更に、ほとんどの人が「迷っているなら行った方が」「行かない後悔より行って後悔」とおっしゃり(笑)、結局前日のうしおさん、当日の美麗さんの後押しが決め手となりました。この場を借りてお礼をば。ありがとうございました。更に更に、ネットでちょっと調べてみたらどうも市販のDVDの映像とは微妙に違うところもあるらしい、というのも後押し要因でした。

 ミサの前にうっきさんに会って軽くお茶でも、ということになったので予定より一時間早い電車に乗ったはず…だったのですが、快速電車のスピードをかいかぶりすぎていたため名古屋に着いた時点で既に待ち合わせ予定時刻の4時。更に待ち合わせ場所の「ナナちゃん」の場所がわからずなかなか会う事が出来ませんでしたが、8年来(くらい?)のお付き合いのあるうっきさんとどうにかこうにかお会いし、旧交を温めた(と言うのか?)…まではよかったのですが話が弾みすぎてやや予定時刻をオーバーしてしまい、更にあおなみ線のホームについた瞬間列車が出てしまい、5時半開場6時開演なのに結局現場に着いたのは5時50分頃。焦りました。

 ここで声を大にして言いたい!やいゼップ名古屋!「ささしまライブ」駅から全然徒歩1分じゃないぞ!もっとあるだろ!道あってるのかすげー不安だったぞ!!!
 (HP確認したら5分って書いてありました…)

 進行方向に白い顔(メイク信者)が見えて来た時はホントほっとしましたです。

 会場に着けば誰かが「チケット買いませんか〜」って言ってるだろうと思いきやそんな人はだぁれもいなかったのですが(ダフ屋すらいなかった)、当日券余裕でゲット出来ました。しかも一階G列23番の表記に「へ?」と拍子抜け。
 入って見ると、ガラガラという程ではないにせよ空席が結構目立つ。と言っても私の前後の空席はおそらく、腕をあげたり等暴れたい人が後ろの立ち見席の方にあえて行ったせいではないかと推測。
 それと、見ている最中に隣の席に来た女性の方がいたんですが、気がついたらその人がいなくなっていて、この方も後ろの方に行ったんではなかろうかと。普通のミサと違って3D映像を見るだけだから前の方の席ってあまり有り難くないんですよね(首が疲れる)。
 二階席は、チケット売ってたのかそれとも最初から空席にするつもりだったのか不明ですが、完全に空っぽでした。昼夜二回上演でしかも映像ミサなので一回の上演につきそのくらいの客の入りでさほど不思議は無かったのかもしれませんが、日曜日かつ全国行脚の最終日ですし、なんか「聖飢魔IIの人気なんてこんなもん」と言われてるようで寂しかったですね(苦笑)。

 で、肝心の3Dですが…

 まず、紙の3D眼鏡が小さい!というか、柄の部分が短いというのか、かけてみるとまつげやまぶたが思いっきりレンズに当たる…。かなりかけ心地が悪くてみづらかったです。因みに私は裸眼だと右0.1以下左0.6〜7で両目で見ると0.8くらいという不思議な視力(いわゆるガチャ目)なので普段は眼鏡ってかけないんですけど、眼鏡の上に3Dメガネは私には多分無理だったのではなかろうか。

 ミサ開始直後の「3DLive!」みたいな字が飛び出して「おお!」と思ったら、その後はあれれ…あまり飛び出さない…う〜んこんなもん?

 そのうちやや「奥行き」を感じられるように。そうか、飛び出しを意識するより奥に空間があるように意識して見ればいいんだ、と気づいてその後は割と楽しめていたのですが…

 先に書いたように、事前にちょっとネットで感想を読んできたんですが、この映像、全部が全部3Dになっているのではなく12月11日の分とかは普通の映像なんですね。それがわかっていたのでリンゴのMCとか、参謀が黒いシースルーの服着てる時なんかはメガネをズラして裸眼で見て、画面がぼやけた瞬間(3D映像の時)にさっとメガネをかけなおす。そうこうしているうちに段々気づいて来ました。あぁ、これ結局3Dカメラで撮影した部分以外は全部普通の映像なんだな、と。裸眼で見ていると、映像の部分部分でぼやけた映像(3D映像)があり、それ以外は通常の映像。なるほどこりゃ目が疲れるはずだ。
しかし、そうやって見ていたら更に恐ろしい事に気がついてしまいました。

「これ、普通の映像を裸眼で見てる時の方がむしろ奥行き感じね?」

 どうやら今までの「奥行き感じ」は私の勘違いだった模様。

 それを思いっきり実感したのが「害獣達の墓場」のワンシーン。
 なんか、目の前を黒い蝶みたいなのがうわーーーっと飛んでる…なんじゃこれ!

 客の振り上げてる手が飛び出して映ってたんです。
 「うおお、こんなに飛び出して見えるのか。とすると今までは、あまりちゃんと見れてなかったってことかいな?」
 そう、先に書いたとおり私はガチャ目。あのほら、交差法とか言う奴で写真が立体的に見えるとかって奴、以前流行ったでしょ(聖飢魔IIの信者倶楽部の会報にも載ってましたよね、RXっていう文字が飛び出して見えるのが)。あれが私すっごい苦手でして。多分右と左の視力差が激しいから苦手なんじゃないのかなと思っているんですが、きっと私は

 「3Dメガネだけだと立体を感じづらい」

んです、おそらく。「害獣達の墓場」までそれに気づかず。あぁもったいなや。
 ま、これまた先に書いたとおり、普通のメガネの上に3Dメガネをかけるのは(私の顔のサイズでは)ちょっと無理っぽかったんですが、そうしていればもっと立体で見えていたんじゃないかなーと思います。次に行かれる方は参考までに…って、もう次はねぇよ(爆)。
 気づいてからは意識的に3Dに見えるように視点をずらしたりとか工夫しながら見るようにしたのでそこそこ立体っぽく見えるようになりました。そこそこでしたけど。
 っていうか、一生懸命ピントをあわせようとして「お、よし立体っぽく見えて来た…」と思うとすぐカメラが切り替わってしまうので難しかったですね。

 その他について。
 基本的には売っているDVDと変わりないのですが、事前に見ていたにもかかわらずジェイル大橋代官のMCにはちょっとうるっときちゃいましたね。あと、最後に去って行くシーンで階段に向かうジェイルに対する拍手と歓声を聞いて、あぁこれきっと嬉しかっただろうなーと思って更にうるっ。

 音は…確かにライブ通りの音でしたが、う〜む。ライブの時は大抵そうなんですが、ハイが上がりすぎていて耳に痛い音でした。そこまで再現しなくてもいいのに(苦笑)。でっかいスピーカーで音鳴らすとどうしてもそうなるのかなぁ。とはいえ、去年実際のミサに行った時は5列目の席だったのが災いして見事にベースの音しか聞こえなかったので、それよりはよかったです(笑)。

 一部と二部の間のMCはゼノン和尚(こと、いぇ〜いのおじさん)でした。
 ただ、スピーカーのせいか、和尚の声に聞こえず、最初は松崎様が和尚のマネをしているのかと思ってしまいました。その違和感のせいで集中できなくて何を喋っていたのかよく覚えていません(涙)。まぁいつもどおりまるで無意味な事を羅列して「いえぇ〜い」って言ってただけな気がしますが(爆)。

 総括。
 大体予想していた通りでした。
 特に「予想以上に良かった」でもなく、「やっぱり酷かった」でもなく、音はこんなもんだろうな、3Dって大体こんな感じだろうな、という。
 4300円+ドリンク代500円の価値があったかどうかと言われると、個人的には3000円くらいかな〜っていう気もしますが、まぁチャリティーですからね今回は。被災地に回るんだから良しとしましょう。
 DVD持っている人にはイマイチ物足りないかな、他の要素が少なすぎるかな、という辺りも全く予想通りで、だからこそ直前まで行くのを迷っていたわけですが、

 「もし30周年にイベントが何も無かったら、コンサート会場にたむろしているメイク信者の群れを見る事ももう無いし、聖飢魔IIの楽曲を爆音で聞く機会ももう無いのだな」

 と考え、「これが最後になるかも。じゃあやっぱり行っておこう」と。

 ひものさんにお会いすることが出来なくて残念でしたが、フォロワーさんに会う機会は多分まだありますし、うっきさんにも会えたし、メイク信者の群れ(群れって程いなかったけど)を見て、爆音で曲を聴けたので、最終的な「行ってよかった度」は予想していたよりはかなり高いものになりました。

 それはそうと23日のCANTA、どうしようかなぁ…。


 追記。Zeppってドリンクと一緒にストラップまでくれるんですねぇ。ちょいと親切。あと、寄せ書きパネルってのを見逃しちゃいましたです。


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posted by SeireiK at 01:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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