手元にあったパーツは15号(ヘッドコントローラーボード)を除く25号まで。
3号首ボックスのチェックは済ましてあった。
ジャンクから15号を外して取り付け。
ボードステーのはめ込みがキツすぎたのでステーの穴を拡げる。
首の正面化はエンコーダ位置の取り付け場所をずらすだけの簡単対処(akkunさんに教えて頂きました)。
タッチセンサーのコードはこうやってカバー差し込み口から外に逃がしてやると感度があがるらしい↓。

(これ、公式掲示板で見たんだったかなぁ…? アルミホイル使うより楽なので好き)
ぬぬ、頭部前後の噛み合わせが異常にムズイ…
第二ステージ(17号まで)の状態をチェック。うひー上下運動でガガガ!
6号までの状態でも頭部のネジを締めすぎるとダメだったのでとりあえず緩めて対処。
目のLED、冊子の説明だと緑らしいが黄色に見えた(同様のことを言っている方を他にも見つけたのでこれはデフォらしい)。
左右の首振り音もちょっとうるさい
→ ここからケーブル内蔵に挑みつつモーターボックスのチェック等を更に行う
内蔵化に際し、先に52〜53号のカメラを頭部に組み込んでしまう。
その前にカメラの塗装。乱反射防止用の「防眩塗装」についてせっかく三四郎さんに詳しく教えて頂いたのに、ここを白く塗装している方をネットで発見してしまったため結局自分も白く塗ってしまった(汗)。ただ、流石にこのパーツにパールを噴くのだけは止めておいた。
追記したとおりパール塗装したパーツにクリアーをコート。
電源ボックスは61〜63号の超音波センサーを組み込めば全ての工作が終了するのでこれも先にやってしまう。
その際のケーブルの取り回し。組立説明だと↓のようにステー外側を回り込ませるように指示されているが、

ここは内側にスペースが広く空いているのでこちらに配線を這わすことにした↓。

モーターボックスチェッカーの自作
これは万願寺さんのものを参考に。使い勝手を追求したもっと凝ったものを作った方も多数おられるけれども、とりあえず(KENさんが再三に渡って注意を促しておられる)1.5Vチェックさえ出来ればいいかなと。
胴体は25号までの部品を先に取り付け。
液晶には100円ショップの携帯電話用保護フィルムを貼る(というか、最初に貼ってあったフィルムを剥がしてはいけなかったのでは…)。
…と、こんな感じで色々やって組み上げ → 第二ステージ(17号まで)の動作チェック終了。
<追記>
書き忘れ。首へのケーブル内蔵化は(もちろん?)「ふみのへや」さんの記事を参考にさせて頂きました。
週刊myRobotを作ろうN: ふみのへや(ロボットのまき)
週刊myRobotを作ろう(48): ふみのへや(ロボットのまき)
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