2005年07月06日

彗星探査と長良川河口堰

 本日の中日新聞からのネタ。彗星に探査機を衝突させたという記事が一面。実はこれ、以前「奇跡体験案ビリーバボー」でシードマスターについて知った時から気になっていた話題。一面にならなければ忘れていた。


 シードマスターについては、フジテレビのサイトから「バックナンバー→05年4月14日→シードマスター」を見てもらえば概要は掴めるはずなのでここで詳しくは書かないが(ってかもう忘れてる事が多いし面倒だし…)、よーするにまぁ外宇宙から彗星に乗って飛んでくるウィルスなりなんなりが地球の生命体を進化させているということ。そして昆虫の化石が見つかっていないことから考えて昆虫も外宇宙から彗星に乗って飛んで来たものではないかということ(これはかなり信憑性が高そう…だって明らかに昆虫って○○類とかと系統違うんだもん)などなど。で、そうやって「色々なもんを彗星に乗せて地球に運んで来て、地球の進化を観察している(かのように思える)存在」のことをシードマスターと呼ぶ、と。この放送を見た私は思わず唸ってしまった。「それっていわゆる神ってことじゃないのかぁ?」と。

 宗教的に「神」と言うと色々あるが、宗教を信じない人でもなんとなく「宇宙全体の大いなる意思」みたいなものの存在を感じる事はあるのではなかろうか。自分が何かに生かされているのではないかと言ったような。手塚治虫が「火の鳥」でコスモゾーンと表現していたそんな感じのもの、そういった「宇宙全体の意思のようななんだかよくわからない大きな存在」みたいなものを、めんどくさいから「神」という単純な一言で片付けてしまってもいいんじゃないかと(日本的多神教気質どっぷりの単純な頭脳の私なんかは特に)思うわけで、この「シードマスター」というのはまさにそういった意味で「神」なイメージだった(一応番組ではこの単語を使う事を慎重に避けているようでもあったが)。

 余談だが、空から飛んでくるだとか言う話になるとノストラダムスの大予言なんてのもまた思い出される事項である。ノスちゃんの予言は「決して外れない。外れているように見えるとすれば単に解釈が間違っていただけだ」という説があり、実は私もおそらくそうなんじゃないかなとさえちょっぴし思っているのだが、例の「空から来る恐怖の大王」だの「ラドヴァン」だのの予言辺りももしかしてシードマスターを持ち出せば片が付いてしまうんじゃなかろうか(ラドヴァンって何?な人は『ノストラダムスの大予言 最終解答編―1999年、“恐怖の大王”の正体と最後の活路』をお読み下さい、お手数ですが。今読むのもまた一興でございますぞ)。

 まぁとにかくそんなわけで今回のこの彗星調査。「太陽系誕生の秘密が明らかに!」とか言われても私にはイマイチどーでもいい話というか(と言いつつも興味津々ではあるのですが)、まぁ太陽系誕生の秘密を知る事もそうだけど、クローン技術だのドリーだのの時にも感じた「あ〜、またしても人間が神の領域にそんなに近づいちゃって、果たして大丈夫なんじゃろか」という一抹の不安を覚える、そんなニュースでございましたとさ(考えたらクローンに抵抗を覚えるのも「火の鳥」のせいだ…。幼少期に手塚治虫に完全に毒されてるなぁ)。

 なお、この記事を書く直前に、Macな話題でたびたびお世話になっている「Mac and Cook and That!」さんが彗星探査について爆笑記事を書かれていたので思わずトラックバック(笑)。

 あ、長くなったので長良川河口堰の話題はまた後日。


 7/7追記。これまたMac&カレー関連Blogでたびたびお世話になっている「Truth Is No Words」のCARNIVALさんがこの話題を取り上げていらっしゃったので待ってましたとばかりに(笑)トラックバック。

posted by SeireiK at 04:14| Comment(0) | TrackBack(1) | アカデミック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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